サンタール・エ・ボーテ ホワイトティーで有名なサンタール・エ・ボーテ社は、フランス南西部のエグモントにあります。
エグモントて、ローヌ河の河口で港町なんですよ。
町の始まりは、十字軍の時代に遡ります。
十字軍は、中世ヨーロッパで、アラビアで台頭してきたイスラム教に対抗するため、キリスト教徒がキリスト教の十字をシンボルに、軍隊をトルコに派遣していました。
フランスのルイ9世が十字軍を派遣するため、地中海に面したエグモントに、城壁で囲った町を設立しました。時は、1241年です。
エグモント町がローマ時代から名産品にしているのが、カマルグ塩です。
塩田から作られる塩は、白くて、カルシウムやカリウムなどのミネラルが豊富。
サンタール・エ・ボーテ社のソープをはじめ、このカマルグの塩が使われています。
そんな昔の時代を想像しながら、バスソルトを楽しんではいかがでしょうか?
お風呂上がりには、練り香水のホワイトティーを楽しむと最高にリラックスできますね。
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